小生が使用するマーケティングの手法は、師である「梅澤氏の理論」と「ポジショニング理論」と会社員時代に実践で磨いてきたスキルが基に成っています。失敗や成功も共に生きる教材と成ります。「梅澤理論」の骨格は「消費者は二度評価する」が基礎に有る理論体系でニーズやその裏返しであるベネフィットの発見の仕方や抽出方法を学び実践で使用してきました。もう一つの「ポジショニング理論」はジャク・トラウトとアル・ライズの共著で出版されて読んで見ると小生の意識の中にスムーズに定着した思考方法でした。簡単に述べると、22の法則から成りますので研修では詳しく提示していきます。この「ポジショニング理論」は間違って使用しているマーケターが非常に多いように感じます。何故ならば、この思考方法は消費者の意識の中を探る手法なので深く深く読み込むことが必要になります、他者の意識が何を思考しているかと言う事を推測していく思考法なので皆さんが間違いを犯さないように研修会ではレクチャーさせて戴ければ幸いです。あと社会調査の中の商品力調査を実践で毎年何千万円も使い消費者意識調査をして来た経験を研修会ではお話しします。理論と実践で培った思考方法が役に立つのです。この事を伝えさせていただければ幸いです。